従来の緑化工事の多くは、土地そのものに芝生を植えていく方式(現地養生)で、その工法は芝の根が張るまで最低でも1ヶ月を要します。その間、駐車場は使えませんし、根が張ってからもしばらくは芝が貧弱な状態にあるというのが難点でした。
そこで当社では、技術開発を行い、アスファルトで舗装された駐車場に、専用の芝生を敷き詰めることで、緑化駐車場として生まれ変わらせることを実現しました。また、車輪部・車止め部を一体化させたコンクリート二次製品を使うことにより、コンクリート養生期間をなくしました。
最短で翌日から緑化駐車場として利用が可能です。